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2026.05.28 先生のつぶやき

2年生とは

4月から新学期が始まり、約2か月が経とうとしています。
この時期は、まだまだ受験本番まで時間があると思われるかもしれません。
「まだ2年生」ではなく、「もう2年生」です。
高校2年生の今の時期は、受験を「焦る時期」ではなく、「自分で調整、継続できることを一つ一つずつ積み上げる準備期間」と捉えることが大切です。
これができていないのであれば、少々焦っていただきたいと考えます。

今できないことは、来年も継続していくことは難しいでしょう。
とにかく、結果ばかりに目を向けず、「学習習慣の継続」や「基本的な生活習慣の確立」「生活リズムの安定」を続けられるかどうかです。

続けられる力が、未来を切り開く力になっていくと考えます。

「あなたはやればできる」という言葉をよく聞きますが、結局、やらない人間はいつまでもやりません。大人になっても、子どもも同じです。
しかしながら、
「きっかけがあれば、人は変わる」という事実も然り。本校に入学したことも一つのきっかけでしょう。これを機に、人が変わったように取り組めるようになった生徒もいるでしょう。

どこにきっかけがあるのかわかりませんが、
とにかく、今年一年は、来年のために 3つのことを念頭に進めてほしいと考えます。

1 人生は、短距離走ではない。計画的に、ゆっくりコツコツペースをつかんですすめる。
2 模試は通過点でしかありません。模試は、時間配分の調整、今後の課題発見や解決のためのものであり、それで一喜一憂しても無意味です。
3 不安があるのは当たり前の気持ちでゆっくり進む。 意欲を掻き立てられる、または、安心できる伴走者をさがしましょう。

高校2年生は、心理学や教育学で「青年期」の真っただ中にあたります。子どもから大人へと成長する過渡期であり、「自分とは何者か」というアイデンティティ(自己同一性)を確立するための重要な時期とされています。しっかり自分自身とは何かを探せるように、家庭と学校が協力して安心した環境を作っていきたいと考えます。

2年生

2年生学年主任 遠藤

 

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