保護者の声
Yさんのお母様
息子とKIHSの出会いは、中学校の担任の先生が家に持ってきてくれたチラシでした。
当時、息子は不登校で、普通の高校への進学に興味を持てず、愛知県のドックトレーナー養成学校への進学を決めていました。しかし、他に一校も見ないで進学するよりも、どこかと比較し、納得した上で進学した方が進学後の心の持ち方も変わるのではないかという気持ちから、幼少期から習ってきた英語の専門学校を見学することに決めました。
KIHSのオープンキャンパスに参加した日、入口からピンク色の髪の女の子が出てきました。私は少し驚いて、地味な息子が圧倒されないか心配になりました。ところが、息子の目には個性を大切にしてくれる学校と映ったようでした。オープンキャンパスで私は不登校生徒の受け入れ実績とサポート内容を質問し、過去にも何人かの生徒がいて、無事に卒業していったと聞き、安心したことを覚えています。
帰宅後、息子が「ここにするわ」と言った時は本当にびっくりしました。理由を聞くと、「大学の進学実績が結構良かったから」と言いました。それもまた驚きでした。なぜなら、私は目先の毎日の通学が叶うかどうかばかり気にしていたのに、当の息子はその先にある未来を見ていたのです。
その時点で入試まで2週間を切っていたため、大慌てで中学校に出願書類を準備してもらい、無事に出願しました。直感だけで進学を決めたようなものでしたが、得手不得手のバランスが激しい息子の特性と、自由と個性を尊重するKIHSの校風は非常に合致したようで、入学後の息子は水を得た魚のように生き生きと輝き、様々なことに挑戦し始めました。
1年生ではインドネシアで10日間の地域課題解決プログラム(学外活動)に参加し、2年生では「トビタテ!留学JAPAN」に採用され、ネパールで5週間の自然保護プログラムを経験。3年生では、関西万博でのご縁をきっかけにイタリア教育省から招待を受け、ナポリで10日間の高校生AIサミットに参加しました。また、模擬国連では議長を務めるなど、当初は想像もできなかった素晴らしい3年間を過ごしました。
それらは息子の個性を尊重し、興味や関心の芽を摘まずに、様々な海外体験の機会を提供してくださった教職員の皆様のご指導の賜物であり、心より感謝しています。そして、息子はこれらの経験を存分にアピールし、複数の難関大学への合格を果たしました。
3年前の彼が感じた将来への希望を、3年後の彼が後輩たちに与える立場になるとは、本当に感慨深い思いでいっぱいです。自分に合う環境があれば人は輝くことができると知ったこの3年間は、彼の今後の人生を支える大きな自信となることでしょう。
少なくとも私たち親子にとって、KIHSへの進学は最良の選択であったと心から感じています。
3年間ありがとうございました。
石那田隆之さん
- 石那田雄大さんのお父様
- 石那田雄大さんは立命館大学 国際関係学部(Global Studies専攻)へ進学
KIHSのネイティブの先生から英語で授業を受けることができる環境は,本当に素晴らしいものです。高校の普通科の英語の授業では,なかなか手に入らないような実践的な英語力を身につけることができるからです。
子どもは,現在,大学で英語による講義を受けながら国際関係学等を学んでいますが,KIHSのお陰で学部の他の学生(註:英語で講義するGlobal Studies専攻では半数以上の学生は外国人留学生で、帰国生・帰国子女も多く学ぶ)と一緒のスタートラインに立つことができたと言っています。また,英会話には,英語が直ぐに頭に浮かんで話すことができるような瞬発力ともいうべき力が必要となりますが,KIHSでそのような力を鍛えることができたからこそ,留学生との交流も心から楽しんでおり,また,海外への留学にも積極的にチャレンジしようとしています。
実社会において必要とされる課題解決能力は,単なる受身の授業では身に付かないものです。この点,KIHSの先生方は,少人数制のクラスという長所を活かして,生徒自身に考えさせるような授業を工夫してくれています。また,模擬国連という国際的な課題の解決方法を生徒自らが考えて他の生徒とも協議しながら合意形成をした上で,さらに英語で会議やプレゼンテーションをするという機会も提供してくれています。いずれも,子どもにとってその人生の糧となる経験ばかりです。
子どもが喜んで学校に通っている姿は,保護者にとって最高の幸せです。そのような幸せな3年間を与えてくれたKIHSに親子共々感謝しています。
上辻瑞穂さん
- 上辻さくらさんのお母様
- 上辻さくらさんは関西学院大学 国際学部へ進学
英語に興味があった娘は、国際系の公立高校への進学を考えていました。併願校を決めようと共に参加した私学フェアでたまたまKIHSのパンフレットが目に留まりました。ネイティブの先生による授業が多いことや発言しやすい少人数での授業など他の学校では得られない環境だと思い、入学を希望しました。
とはいえ、英語が好きなだけで海外経験もなく、中学校での成績も特に良い訳ではなかったため、入学後しばらくは英語の授業で何を話しているかわからなかったそうです。家では宿題以外に特に勉強もせず心配していましたが、娘は毎日楽しそうにKIHSに通い、その中で生きた英語力を自然と身に付けていきました。先生方に英語で話しかけてもらい、英語を上手に話す同級生に刺激を受け、恥ずかしながらも英語で発言する毎日を送っていたのだと思います。そういえば、保護者会で校長先生が話しておられました。「とにかく毎日学校に来させて下さい。必ず英語が分かる、話せる時が来ます」と。あの日、KIHSのパンフレットと出会えて、本当に幸運だったと思っています。
毎日英語に触れていたい中学生のみなさん、子どもの可能性を信じる保護者の皆様、KIHSには仲間と切磋琢磨しながら、英語を好きでいられる環境が整っています。ぜひKIHSだからこその環境を活かす3年間を過ごして下さい。
小山佳世子さん
- 小山りささんのお母様
- 小山りささんは立命館大学 文学部へ進学
兄妹2人をKIHSでお世話になりました。常日頃から少しでも興味のあることがあれば全力で取り組んできた2人は中学生になり、特に英語に興味を持ちました。そして娘は兄が通っていたこともあり、迷わずKIHSを選びました。
娘は、国際問題について議論したり、自分でリサーチしたことを発表する授業にとても興味を持ち、関心を深めていきました。家族でも夕飯の時などに兄も交えて国際的なニュースの話をするようになりました。娘たちは、他の高校では経験できないKIHSの授業のおかげで、より積極性や物事に対する関心、野心が育ったと感じました。このようなKIHSの教育は、実際に娘たちが大学受験、大学入学後の進路を考え、選択する上で、とても役に立ったと思います。
KIHSのアットホームな環境は、生徒一人ひとりの魅力を引き出してくれました。高校3年間をKIHSで過ごして得た教養や経験は、娘たちが次に進むための大きな自信となりました。本当にありがとうございました。
谷口恭子さん
- 谷口正樹さんのお母様
- 谷口正樹さんは京都産業大学 外国語学部へ進学
高校3年間を受験勉強だけではなく、より充実したものにできればとインターネットを駆使して息子に合った高校捜しをした結果、KIHSを見つけました。しかし、その時には、特化した学校を選ぶことへのリスクを指摘され、普通科総合を選ぶように助言され少々悩みました。しかし、結果的にはKIHSを選んでとても良かったです! なぜなら、KIHSは少人数制の授業で、尚且つただ座っているだけの受け身の授業ではなく、自ら積極的に参加する「アクティブ・ラーニング」が実施されていたからです。大人しくて目立つことが苦手で、人前で発言することが大嫌いだった息子にとって、一番必要な課題だと思いました。
高1の時、選択科目の「倫理」の授業でパワーポイントを駆使して、新島襄についての発表をしたり、英語の時間には挙手して発表できるようにもなりました。「国際理解」や「国際関係」などの授業では、国際問題を英語で議論する「模擬国連大会」に向けて、難民について勉強し、自分が担当する国の代表として参加するなど、普通では経験できないような体験をする事ができました。 また、夏休みや冬休みには、長期中期の海外ボランティアにも参加できました。それはやはり、国際感覚豊かな学校の影響のお陰だと思っています。
大学受験に向けては、学年主任の先生、担任の先生のきめ細かい指導の下、希望校に進学できたことを親子共々、心から感謝しています。
最後にどうしても伝えたいことがあります。それは息子はKIHSが大好きだったことです。学校が楽しくて仕方がないと、よく言っておりました。卒業していくときには、クラスの友達と別れることが寂しいと・・・心を痛めておりました。息子の言葉を聞きながら、KIHS と出会えて本当に良かった!と、改めて実感しました。