転編入生の声

八木原一世さん

  • 3年次に高田高等学校(三重県)より編入

僕は昔から英語で人と会話するのが好きで、もっと自分の英語力を伸ばし、将来は英語につながる職につきたいと思い、K.I.H.Sの第3学年に編入しました。

もともと僕は私立の中高一貫校に通っていて、また理系だったので、授業中に英語が飛び交ったり、政治問題などを大学レベルの英語で話し合ったりなど、前の高校ではまずできないような経験に戸惑いもありましたが、とても新鮮でした。何より学年関係なくフレンドリーな生徒や、気さくな先生のおかげもあってすぐ慣れることができました。少人数制や、それぞれのレベルにあった授業、また本当に英語に囲まれながらの生活になるので、嫌でも英語力は伸びると思います。

僕は今、アメリカの大学への進学を考えていますが、生徒一人ひとりのことをよく考えてくれる先生がいて、英語にどっぷり浸かれるK.I.H.Sで勉強しているからこそできた決断だと思います。これからももっと英語力を伸ばし、将来海外で活躍できる人材になれるよう頑張っていこうと思います。

嶋田百芳さん

  • 2年次に常翔啓光学園高校(大阪府)より編入
  • 関西外国語大学外国語学部(英米語学科)へ進学

26期生の嶋田百芳です。現在は関西外国語大学に通っています。
わたしは、高校2年生の時に一般の私立高校からKIHSに編入しました。理由は、前の学校の英語教育に納得がいかなかったからです。英語の授業は全部文法で、日本の大学受験には有利だけれど、これでは使える英語が身につかないと感じました。さらに、英語の先生が英語を話せない、というのにも違和感がありました。その時にKIHSを知って、ここしかない!と思って編入を決めました。最初はすごく不安でしたが、英語の授業も文法だけでなく4技能全てに対応した授業で、わたしの理想そのものでした。先生と生徒の距離が近くて、なんでも相談できる環境だったのも、この学校の強みだと思いました。生徒間でも、学年を超えた交流があり学校全体が仲良しで、本当に過ごしやすかったです。
 わたしの将来の夢は、日本人が多く訪れる海外のリゾート地で観光に関する仕事に就くことです。今はそれを実現するための良い方法を調べたり、勉強したりしています。これからも大変なことはたくさんあるだろうけれど、めげずに、好きなことを活かし楽しく仕事をしたいと思います。それでも困ってどうしようもないとき、わたしにはKIHSの先生がいる!相談しに行きます!

臼井千佳さん

  • 2年次に北陸学院高校(石川県)より編入

私は、1年間地元の私立高校に行っていました。その高校在学中に留学することを決め、約1年間をニュージーランドで過ごしました。留学後、私は地元の高校に戻ろうと思っていました。しかし、自分の英語力を高めたいと思い、たくさんの方法を考えました。

私は、英語の先生になりたいと思っているので、日本にいながら英語中心の授業が受けられる学校を探していた時、KIHSを見つけました。編入することに対して、少なからず不安はありました。しかし、KIHSでひと月過ごしてみたら不安はなくなりました。KIHSの生徒はそれぞれが個性を持っているため、みんなから学べることが多く毎日が楽しいです。

私は、国立大学の受験を考えています。インターナショナルスクール・ハイスクールだと国公立受験は難しいと考えていましたが、KIHS卒業生の中に国公立へ進学された方がいると聞いて、私もチャレンジしようと思いました。

山本みずきさん

  • 1年次に大阪府立東住吉高校(大阪市)より編入

私は、KIHSを卒業した後、KIHSで外国人教員から学んだ経験を活かして、教育学を学ぶためカナダの大学に進学を決めました。私の留学は、英語を習得するためではありません。関心のある専門分野を英語で学ぶために留学しました。今、カナダのBishop’s Universityで学んでいますが、教育学部に所属し“高等教育学”と“第二言語教育学”を専攻しています。


カナダの大学に進学して思うことは、KIHSで学んだことが、留学に生かされているということです。 一つは、日本人にとって難題である正規留学がスムーズに進んだことです。KIHSで「使える英語」がある程度身についた後にカナダへ行ったので、比較的早い段階で現地の大学に入学でき、授業にもついて行くことができました。 もう一つは、如何に教育の質が生徒にとって大事かを確信できたことです。私は高校1年の冬に公立高校からKIHSに編入したので、個性を大事にするKIHSの教育と比較することができます。KIHSに編入して、先生と生徒の距離が近い少人数制教育の魅力を知りました。将来自分が教師になっても、同じく少人数制で生徒の個性を引き出す教育に携わりたいと思うきっかけになりました。


カナダで教育学を学んでいますが、日本の教育学部では、教えたい教科を中心に履修します。しかし、私の通う大学では教育哲学やアンチ差別教育法など“教育理念”を学ぶ科目が多いのが特徴です。「教える教科の知識」をどれだけ豊富に持っているかよりも、「教育とは何か」、「生徒とどう関わるか」を根本から理解している先生が教壇に立つべきだという意識を感じます。

海外に留学して一番聞かれる質問は、「大学卒業したら、日本に帰ってくるの?」という質問です。「日本に戻るつもりはない」というのが今の私の答えです。カナダで教員免許を取得してカナダで教育者になりたいと思っています。具体的には、現地の高校生に英語もしくはフランス語を通して、哲学や心理学を教えたいと考えています。ただ文法や読解を教える言語教育よりも、人間性や精神的成長を期待できるからです。同時に、実践的な言語力を習得できる教育を浸透させたいと考えています。私の大学がフランス語圏にあるので、フランス語も英語と同じように使えるよう努めています。

増田晃士さん

  • 2年次に大阪学芸高等学校より編入
  • 関西外国語大学 外国語学部英米語学科へ進学

関西外国語大学へ進学したくて転校しました

僕はK.I.H.S.に入学する前、もともと私立高校に通っていました。その学校では、多くの生徒たちがセンター試験などを受けるために様々な教科を日々まんべんなく勉強していました。しかし、僕は高校1年生時から自分の将来の目標を持っていて、進学先も関西外国語大学へ行こうと考えていました。自分の将来のことを考え、「英語が話せるようになりたい、もっと英語に集中したい。」との思いから、高校2年の夏、帰国子女や様々な生徒をグローバルに教育する、この関西インターナショナルハイスクールに転校しました。

入学当初は、教科書を開けるとアルファベット文字がビッシリ埋まっている英文教科書が多く、授業中も生徒たちと外国人の先生が話していることがわからず、すごく悩む時期もありました。しかし、少人数のK.I.H.S.では、周りの先生や友達が大変温かく、とてもアットホームな環境にあるので、すぐに馴染むことができました。毎日の学校がとても過ごしやすかったです。そうして学校生活を送っていく中、リスニングが大の苦手な僕も、普段の型にはまらない楽しい授業で、着実に英語を聞く力が身に付いていきました。また、授業や模擬国連などを通してスピーキング力、リスニング力だけでなく、リーディング力、ライティング力も習得しました。高度な読解力、文法力も身に付き、入学から1年未満で英検2級を取得しました。英語にどっぷり浸かったK.I.H.S.での学びは、今も自分の大きな力になっています。

熱心で優しい先生たち、そして年間を通じ生徒主体の多くの行事を通してできた仲の良い友人に囲まれた高校生活は、とても楽しく、有意義な経験となりました。K.I.H.S.に入学して本当に良かったと思っています。

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