先生の声

滝本 武先生

  • 関西学院大学 文学部 卒業
  • 国際高等課程長(教頭)

今、教員の立場で考えても、K.I.H.S.の生徒がうらやましくてならない

高校時代より英語が好きで勉強はよくしたが、一向に話せないし使えなかった。大学卒業後、10年間勤めた職場を退職し、イギリスに留学。このとき初めて、使える英語を学んだ。訳読中心の日本の英語教授法とは全く異なる。すべてが新鮮だった。

授業は少人数で英語でコミュニケートしながら学ぶ。「使える英語はこうして習得する!」をまるごと体験した。今、教員の立場で考えても、K.I.H.S.の生徒がうらやましくてならない。

高校時代から「生きた英語」が学べるのだから。英語を身につけ、国際感覚を磨く。国際社会への入り口はK.I.H.S.にある、と折に触れて実感。生徒たちを熱心に導く日本人の先生たち、ユニークで個性豊かな英語ネイティブ・スピーカーの先生たち、それに1人ひとりに異なる輝きと個性をもつ生徒たち、そんな素敵なメンバーに囲まれて、明日にむかって歩んでいます。

Jeff Willard先生

  • Aston University, UK
  • Western University, Canada
  • Cambridge Assessment Specialist
  • スーパーバイザー
  • 担当教科:英語科、社会科

多様性を学校生活に実現するように努めています

One of the many things that I love about Japan is the diversity within one culture. At K.I.H.S., we try hard to bring to life this diversity and understand that educators are more than teachers but also guides and facilitators. I feel that is one of the biggest differences here at K.I.H.S. Events and activities like the MUN help students understand that the world is bigger than themselves. Also, our students have the opportunity to succeed at whatever they choose. We prepare our students not only for their studies but, most importantly, for life.

日本について大好きなことはたくさんありますが、そのひとつは日本固有の文化の中に多様性が見られることです。K.I.H.S.では、この多様性を学校生活に実現するように努めています。K.I.H.S.の教員は、教師であるばかりでなく、生徒たちを導く者であり、目標実現のために支援する者でもあります。K.I.H.S.のもっとも大きな特徴はこの点であると思います。生徒は、模擬国連のような行事や活動によって、この世界は自分たちの視野を越えてさらに大きなものであることを理解するようになります。また、自分たちが選択するものがどんなものであっても、きっちり成果を出す機会にも恵まれています。私たち教員は、生徒たちの学習能力を育んでいるばかりでなく、もっと大切なことですが、この社会で成功する能力を育んでいます。

木川 梢先生

  • Dixie Junior College(アメリカ)卒
  • 担当教科:社会科

世界の国境を超えた平和を考え、国際的視点に立って学びましょう

人、物、情報、資本などあらゆるものが世界の国境を超えるようになったグローバル化社会と呼ばれる現在、私たちはどのような視点をもって生きていけば良いのでしょうか?

先進技術により、いろんなことが便利で衛生的で、生活のテンポも速くなった快適な先進国の生活。しかし一方では、先進国と開発途上国との経済格差、そして各国国内の中での経済格差は広がるばかりです。今や、10億人以上の人々が貧困という分類に属し、飢餓、病気、非識字の状態で生命を脅かされています。

ノルウェーの平和学者ヨハン・ガルトウイング氏が貧困を構造的暴力と規定して以来、その見方は国連でも一般的となりつつあります。構造的に私たちも世界に組み込まれているわけですから、貧困の問題はどこか遠いよその国の問題で、自分には関係ないということではありません。いろんなことがすべてどこかで依存し合い、つながっているのです。とりわけ、貧困、人権、環境は相互に絡み合っています。

問題を多面的に見て、弱い立場にいる人々の思いにどれだけ近づけるか(EMPATHY)考え、そのつながりのひもを見つけ出していくのが、私の国際理解の授業です。もちろん、先進国においても過剰開発の結果、協調よりも、競争・効率が優先される社会になり、そのひずみが先進国特有の問題として現れています。それらの足元の問題にもきちんと目を向けなければなりません。

東弓子先生

  • 金沢大学教育学部卒業
  • 担当教科:英語科

求めるものがここにあります

K.I.H.S.には、一人ひとりの夢や目標の実現に向けたきめ細やかなサポート体制が整っています。どんどん勉強して世界に大きく羽ばたきたい人には国内留学のような環境があるし、もう一度基礎から学ぶことも出来ます。それぞれのペースに合わせて、多様な国籍、バックグラウンドを持つ先生や友達と過ごすことで、お互いの違いを認め、相手を受け入れ、自分の考えを伝える「生きた英語」を学ぶ機会になります。

あなたが欲しいものは何でしょうか。英語力、国際理解、コミュニケーション力……。それら全てに応える環境がK.I.H.S.にはあります。あとはあなたが手を伸ばしてつかみ取るだけ。若いあなたには無限の可能性があります。夢に向かって私たちと一緒に歩みませんか。

David Hall先生

  • 担当教科:英語科

Of all the teaching jobs I have had in Japan, I think my time at KIHS has been the most satisfying. The atmosphere and style of education here is wonderful. The faculty are professional and dedicated. The students are friendly, helpful, and wonderfully diverse. Everything is incredibly positive.

My main desire, in my classroom, is to not just teach the textbook or the curriculum, but to help my students look deeper, and think more about the language they are studying; the history, patterns, and connections that make it interesting to learn and use.

日本のいろんな学校で教えてきましたが、KIHSで過ごす時間がいちばん好きです。雰囲気も教育方針もすばらしい。専門性の高い教員が献身的に指導しています。いろんな生徒たちがいて、みんな人懐こくて優しい。なにもかも申し分ない学校なんです。
 私が教室でいちばん大切にしているのは、ただカリキュラムに従って教科書を教えるのではなく、生徒たちがものごとを注意深くみつめ、学んでいる言語について考えを深めるのを手助けすることです。言語の歴史や形式や関連性を深く学べば、その言語を勉強して使うことが面白くなりますよ。