ブログ

2024.03.29 生徒の活躍

ワークショップ in タイ(生徒の活動レポート)

Sawadee Ka สวัสดีค่ะ!

KIHS 2年生の葭谷イライザ華です!
今私はタイからこの記事を書いています。

ワークショップ

なぜ今タイにいるかというと、、、夢への第一歩として挑戦する機会に出会ったからです。
その名も、、、「LES WORLD」。

LES WORLDとは…https://lesworld.org/

私の夢は、世界中の子供達に「タップダンス」という言語ではないコミュニケーションを通じて、夢や希望に溢れた心を持ってもらうことです。そこでLES WORLDのミッションである「支援する↔支援される」ではなく、全員が対等な立場で言語も世代も超えて一つの作品を作り心を通わせる活動に共感し、参加を決意しました。

今回私はタイのKanchanaburi県に位置する【Moo Baan Dek】 という約80人の子どもたちが住んでいる孤児院で、彼らと一緒に10日間で一つのミュージックビデオを共創しました。10日間という短い期間だったけど、子どもたちと本当の家族のように過ごし、アート、ダンス、音楽などを通じて全員で最高の瞬間を生み出すことができました。

Moo Baan Dekとは…https://www.childrensvillagethailand.org/

初めてこの施設に着いた日は、洗濯機のない生活。トイレの紙を流せない日々。お湯の出ないシャワー。虫との共棲。
全てが日本にいる時とは大きく違う生活で正直大変なことの方が多かったです。言語も違うので伝えたいこともきちんと伝えられず、子どもたちとの信頼関係を築くことが難しかったのを覚えています。

ワークショップ

それでも私たちの姿を見かけるたびに名前を叫びながら全力で走ってくる子ども達の姿ほど愛おしいものはないとしみじみ感じます。子どもたちのおかげで私は毎日毎秒成長できました。言語が通じなくても全力で笑い合えたり、子ども達の間で突然始まる遊びやゲームで意気投合できたり、ワークショップを通じて歌やダンス、アートで心が繋がる瞬間の喜びを常に感じることができました。
子どもたちのピュアな心、人を思い合える気持ち、全力で楽しみたいという精神に触れることで私も普段の当たり前の生活で忘れていた何か大事なことに気付かされる毎日でした。

ワークショップ

私はダンスのワークショップをするチームのリーダー役を務めました。日本の子供たちに教えるのとは違って現地の子どもたちは少し飽きっぽく、思春期の子はあまり人前で踊ろうとしてくれないなどたくさんの壁がありました。
しかし、私にはどうしても皆と心から繋がりたいと言う気持ちがあったので、ワークショップ以外の時間も子どもたちにタイの踊りや歌を教えてもらったりして一緒に遊んだり、同じ時間をたくさん共有することを大切に、一方通行な愛ではなくて共に歩み寄る関係性を作る努力をしました。

ワークショップ

このワークショップを通じて全員で作った作品の名前は「Evergreen」に決まりました。
音楽は人によって、捉え方も聞こえ方も人それぞれですが、私達がこの曲に込めたのは、夢を追いかけている世界中の人へ希望を届けたいという想いです。

ワークショップ ワークショップ

みんなで作り上げたアートを木に巻き付け、電飾をつけ、すごく綺麗な空間で、総勢約100人で本番を迎えました。パフォーマンス中に溢れる子供達の笑顔と涙ほど尊いものはありませんでした。

親元を離れて初めて一人だけで行く海外。初対面の仲間やタイのみんなとの生活。日本語も英語も伝わらない環境。どれも不安でいっぱいでした。
けれども、出会った子どもたちや、一緒に濃厚な時間を過ごしたキャストの皆は今では本当に私にとって家族のような存在です。出会えた皆さんのおかげで私は常に私らしく頑張ることができました。

タイでの経験を活かし、これからも夢の実現に向かって突っ走ります。

ワークショップ ワークショップ

2-2 葭谷イライザ華

 

↓本校HPはこちら
大阪で高校教育を英語で行う関西インターナショナルハイスクール


高校教育を英語で行う
大阪のインターナショナルスクールなら
関西インターナショナルハイスクール

〒545-0053 大阪市阿倍野区松崎町2-9-36
帰国生・帰国子女受け入れ校
高校卒業資格取得可

タグ一覧