KIHS 2年生の中田花鈴さんが、WFP賞を受賞しました！！

WFPチャリティ―エッセイコンテスト2023の最優秀賞であるWFP賞を本校生徒2年生の中田花鈴さんが受賞しました！！！
10月16日（月）に東京銀座で開かれた授賞式に出席しました。

【LIVE】WFPチャリティー エッセイコンスト2023 表彰式 – YouTube

10月16日世界食料デーに「WFPチャリティー エッセイコンテスト2023」表彰式開催　19,052通から「WFP賞」が決定 – 読売新聞オンライン記事

なお、中田さんの作品は今後WFPチャリティーエッセイコンテストのHPや冊子にも掲載されます。

（WFPチャリティーエッセイコンテストHPより抜粋）

（WFPチャリティーエッセイコンテストHPより抜粋）

＜中田さんのコメント＞

この度はWFP賞に選んでいただけたことを誠に嬉しく思っております。また、この作品を通して世界の子ども達に学校給食を支援できることを光栄に思います。今回書いた内容は、私にとって母との大切な思い出の１つです。読んで下さった皆さまに、お弁当を通して私が感じた「母の愛」を伝えることができたら幸いです。そして、改めて毎日ご飯が食べられるということにも感謝しています。素敵な機会を頂き、ありがとうございました。

＜WFPチャリティーエッセイコンテストとは＞

日本におけるWFP国連世界食糧計画（World Food Programme）の公式支援窓口である、認定NPO法人 国連WFP協会が主催するチャリティ―エッセイコンテストで、応募1作品につき給食2日分が寄付協力企業により国連WFPに寄付され、学校給食支援に役立てられます。KIHSではここ数年、生徒によるエッセイ作品の応募を通して活動に参加してきました。

（WFPチャリティーエッセイコンテストHPより抜粋）

（WFPチャリティーエッセイコンテストHPより抜粋）

世界には十分な食料があるにも関わらず、いまだに飢餓に苦しむ人々も大勢存在します。日本は非常に豊かな国ですが、先進国の中でも特に食料自給率が低く、各国から食料を輸入している国でもあります。同時に、日本ではフードロスや食品ロスが深刻な問題です。

今一度自分自身の食生活や食べものとの向き合い方を考え、より良い社会の実現に繋がる行動ができるよう努力しましょう。

世界の食糧問題について詳しく知りたい人は下記のリンクをご参照ください。

WFPチャリティー エッセイコンテスト2023 – 国連WFP HP

社会科　小谷真貴子

↓本校HPはこちら

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