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放課後にフランス語の講座を開講しています!

前期より、「フランス語を学びたい!」と希望している生徒を対象に放課後フランス語講座を実施しています。

現在2・3年生の数名が参加し、週一回1時間ではありますが継続的にフランス語を学んでいます。私自身、国語科教員ではありますが大学院時代にはフランス留学をしており、学生時代数年間にわたってフランス語を学んでいました。こういった経験を生徒たちに伝えられることを嬉しく思っています。

放課後のフランス語講座はリクエストにこたえて3年目に突入!

この講座は昨年、一昨年も実施しており、なかにはフランス語の基礎を学んだことでフランスに興味を持ち大学のフランス語専攻に進学した卒業生もいます。また他に、大学の第二外国語としてフランス語を学ぶ際に「高校時代にフランス語をかじっていたから、基礎が理解しやすくトップの成績を取れている」という嬉しい報告もありました。

講座を実施するにあたって、生徒の意欲にはいつも驚かされます。朝からみっちり授業を終えた高校生が、放課後さらに1時間語学を学ぼうという意志をもつのは大変なことです。このような講座に生徒が集まり、実施できるのは自主性が育まれるKIHSの生徒ならではだと感じます。

もちろん語学習得は週一回の講座だけでは到底できませんから、身に着けられるかどうかは本人次第でしょう。しかし、この講座の目的は「きっかけ作り」であるため、途中で本人が学習をやめたとしても無意味なわけではありません。また気が向いた時に始めれば良いですし、フランス語を少し学んだことで他のヨーロッパ言語に興味を持つかもしれません。フランス語圏の人と“Bonjour”と自信を持って挨拶ができる、「フランス語って“r”の発音が独特だよね」と話せる、ヨーロッパに少しでも関心を持つ、それだけでも充分に価値があります。

複数の言語の習得はそれぞれの知識が邪魔しあうものではなく、むしろ相互に補完しあって理解を深めることができます。このことから、日々実践的な英語を学んでいるKIHSの生徒は、英語以外の言語に取り組んだ場合も平均より早く習得できる力があると感じます。実際、フランス語だけでなくスペイン語や韓国語など多言語習得に挑戦している生徒もいます。

一年生は学び始めて数カ月、まだまだこれからというところですが、昨年からフランス語を学んでいる2年生はこの秋フランス語検定や、フランス語版TOEFLといえるDELF/DALF試験にも挑戦すると話していました。ぜひ、がんばってほしいです!

(写真はフランス語講座で学ぶ1年生、前期の様子です。わきあいあいと楽しい雰囲気で行っています!)

 

国語科教員 増田理人

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