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2017年オーストラリアホームスティの報告(後半~統括【小谷】)

◎Week 2

生徒たちは各々日曜日をホストファミリーと楽しんだようです。素敵な景色を見に連れて行ってくれた、日曜市に連れて行ってくれたなどの声を聞くことができました。

★ActivitiesーCircus & Arts

月曜日のアクティビティはグループに分かれてサーカス体験と絵画・ビーズアクセサリー制作を行いました。

サーカス体験ではまず簡単なストレッチや組み立て体操をした後、天井から垂れ下がる布を用いてのアクロバットや、はしごに上って空中ブランコに挑戦しました。

空中ブランコの下にはネットがひいてあり、しっかりと命綱を付けてプロの方々のサポートがある状態ではありますが、1回目はみんなその高さに腰が引けておっかなびっくりでした。

でも、一度やるとその爽快さに病みつきになるようで、失敗しても「次もやる…!」と挑み続ける生徒が多くいました。(写真がなくてすみません。。)

次の日には「筋肉痛や…」「青アザができた!」などの声もありましたが、空中ブランコに挑戦するなんてこれからの人生で二度と無いのではないでしょうか。

みんなとても楽しそうでした。

絵画として彼らが取り組んだのはアボリジニアートです。カンガルーやコアラ、カモノハシなどオーストラリア特有の動物をモチーフに鉛筆や筆先を用いて点や線で動きや背景を表現します。

絵画制作が終わった後はいろんな種類のビーズを用いてネックレスやブレスレットなどのアクセサリーを作りました。細かい作業が得意な生徒、不得意な生徒といましたが、自分用、プレゼント用と複数作る生徒も多く、それぞれ個性を発揮して面白い作品を仕上げていました。

★Byron Bay Primary School

この週は地元の小学校6年生の2クラスにもお邪魔しました。

私たちが学校に着いたのはちょうど休憩時間が始まったところでした。

大勢の生徒たちが次々とKI生に走り寄って「KONNICHIWA!」「Where are you from???」と声を掛けてくれました。

KI生は彼らの積極性やコミュニケーション能力に少し圧倒されている様子でした。

教室に入ってからはグループに分かれて、折り紙やけん玉、コマ、漢字など日本文化を教えてあげる時間を持ちました。

みんなとても熱心に取り組んでくれて、KI生も嬉しそうでした。

「いつもの日本人高校生よりも英語能力が高いね、彼らにとってもとても良い経験になったと思う!」と小学校の先生にも言っていただけました。

★Farewell BBQ Party

最終日は学校のバルコニーでホストファミリーも招いてBBQパーティーを行いました。

パーティーが終わった後もアイスクリーム屋さんに連れて行ってくれたりととても良くして下さるご家族が大勢いました。

土曜日は18時までホストファミリーと過ごして学校に集合し、いよいよお別れの時間です。

「早く日本に帰りたい」「焼き魚と味噌汁が食べたい…」と言っていた生徒も涙涙のお別れです。

その光景を見て、生徒たちの多くがとても素敵な2週間を過ごせたことを確信でき私も嬉しく思いました。

◎まとめ

母国や家族と2週間離れて過ごすということは簡単なことではありません。

食事や文化、言語、何もかもが違う中でいろいろと苦労したことや期待通りに行かなかったこともあったでしょう。

ですが、それ以上に多くのことを得ていると思います。

大自然や人々のおおらかさなど日本とは違うオーストラリア文化の魅力も存分に経験したでしょうが、同時に日本の魅力にも気付けた生徒が多いのではないでしょうか。

この経験が何らかの形で一人ひとりの人生の糧になることを心から願っています。

 

社会科 小谷真貴子

 

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