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覗いてみよう! 世界各国の英語教育 - タイ編

覗いてみよう! 世界各国の英語教育 - タイ編

ASEAN構成国の一つであり、世界的にも知名度が高いタイ王国。ASEANのなかでは日本と特に交流が深い国ともいわれ、現在、多くの日本人がタイに在留、あるいは渡航しています。タイでの出来事は日本でもよく報道されるため、タイについて知っているという方も多いのではないでしょうか。

そんなタイにおける英語教育は、どのようなものなのでしょうか。以下では、タイにおける英語教育への関心の高さと、タイが直面している課題についてご紹介します。

英語教育の開始は小学校1年生から

英語教育の開始は小学校1年生から

タイの英語教育を語るに当たってまず押さえておきたいのは、英語教育が小学校1年生から始まるという点です。日本でも、東京や大阪などの大都市を中心に英語教育の早期開始への関心がだんだん高まっていますが、その点タイは先を行っているといえます。小学校1年生から本格的に英語を学び始めるので、タイでは就学前からタイ語に合わせてアルファベットを教えることもあります。

タイで英語教育の重要性が叫ばれるようになったのは、1990年代後半、軍部が倒されて政治が民主化されてからです。民主化後は国内で改革の混乱が続き、経済状況は悪化。急速にグローバル化が進む国際情勢についていけない状況がありました。そこで重要視されるようになったのが、国際社会で活躍できる人材を育てるための英語教育です。経済を立て直すための取り組みですからタイにとっては早急の問題で、教育のための制度が急速に定められました。

そしてタイでは、さらなる英語力の強化のためにイマージョン教育が実施されるようになります。この教育では授業のほとんど、あるいは一部が英語で行われており、特に英語でのコミュニケーション能力の向上を目的としています。この点、日本のインターナショナルスクールと似ているといえます。このようなイマージョン教育が行われている学校はタイの一部に留まっていますが、幼稚園から中等教育(日本における中学・高校)まで幅広く行われており、思い切った英語教育だといえます。

このように、タイでは英語教育を小学校1年生から始めること、授業を英語で行うことなど、若者の英語力を鍛えるためにさまざまな取り組みが行われています。

英語力の定着には結びついていない?

上記のように英語教育に高い関心を示し、早いうちから教育を開始しているタイですが、肝心の英語力の伸びは芳しくないようです。EF EPI(英語能力指数)が調査・発表した2014年の世界ランキングでは、調査対象の63ヶ国のうち、タイは「能力が非常に低い」に該当する48位。参考までに、日本は「標準的」に該当する26位です。このデータを見る限りでは、タイ全体の英語力はまだまだ発展途上だといえます。

なお、タイの英語教育にはいくつかの課題が残っています。まず、英語で他の教科を教えるとなると、英語で数学や化学などを教えられる教師を探すのが困難だという問題があります。次に、地域や学校によって教育内容に差があるという問題があります。タイには政府が定めた教育指針がありますが、地域や学校によっては外国人の教師を招いたり、カリキュラムの割合を英語に多く割いたりしているようです。英語教育に力を入れるのは良いことですが、国全体で英語力を底上げするためには、統一感のある取り組みが必要かもしれません。

負けていない日本の英語教育

英語の必要性を理解し、質の高い教育を受けよう

タイと日本の関係を見てみると、日本の英語教材がタイ全ての小学校に公式導入された、というニュースがありました。日本の英語教育は他国に比べて遅れているといわれることもありますが、その教育の質は少しずつレベルアップしているといえるかもしれません。

日本では2020年に東京オリンピックの開催が決まり、多くの企業が英語力のある人材を求めるようになっています。このような背景から質の高い英語教育を受けられる場の需要が増しており、日本全国に広がりつつあるインターナショナルスクールへ通う人も増加しています。インターナショナルスクールでは、タイのようにほとんどの、あるいは全ての授業が英語で行われ、より実践的な英語力を身につけることが可能となっています。

インターナショナルスクールには様々な種類があり、保育園から英語と深く関わることができるスクールや、中学・高校から入学できるスクールなどがあります。真の国際人を目指す上で、最適な環境といえるかもしれません。

タイのように英語のシャワーを浴びよう

EF EPIをみると決して高い評価とはいえませんが、英語教育には積極的に力を入れているタイ。そんなタイで実施されている英語教育の早期開始は、英語力の習得に高い効果を発揮するといわれています。そんなタイのように、充実した英語環境で学びたいという方は是非、ご入学を検討してみてはいかがでしょうか。

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