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第6回模擬国連大阪(Model United Nations Osaka 2020)が終了しました。

7月14・15日に模擬国連大会『MUN OSAKA 2020』が開催されました。

MUN OSAKA 2020

The Social Impact of Waste

2020年7月14・15日、本校3年生にとっての一大イベントであるMUN OSAKA 2020が開催されました。

(※今年は新型コロナウィルスの影響で、従来は複数の学校から高校生約200名が集うところ、本校3年生のみの参加で実施しました。

最大収容人数440名の会場に出場者61名、全員マスク着用と、普段より広々とした会場でコロナ対策に細心の注意を払いながら行いました。)

模擬国連大阪大会とは、出場者が国連加盟各国の代表を務め、国連総会のルールに倣う形で国際問題の解決策について英語で議論する大会です。

今年の議題は『The Social Impact of Waste(廃棄物が社会に及ぼす影響)』でした。

出場者が解決策を考えるべきトピックは、①プラスチックゴミの廃棄、②食糧廃棄、③エネルギーの無駄、の3つです。

3年生はこの日のために今年の2月からずっと、あらゆる廃棄物が生まれる経緯やその影響、自身の担当国が抱える課題などについて学び・調べてきました。

新型コロナ流行の影響で3月の学内模擬国連大会も中止になってしまい、多くの3年生にとって手探り状態の中での準備となりました。

また、いつもはたくさんの他校生徒が出場してくれるのにそれも叶わず、これまでの3年生よりもかなり模擬国連出場に向けたモチベーションを高めることが難しかったと思います。

私自身もいざ本番を迎えるまではかなり不安を抱えていましたが、そんな困難な状況の中でも、今年の3年生は本当に大きく成長をしてくれたと心から感心しています。

この本番2日間、堂々と練習した英語スピーチを会場で披露する姿や、活発な質疑応答、コーカス中にも意欲的にあちこち動き回りより良い解決策を議論すべく奮闘する今年の3年生の姿を見ることができて、私はとってもとっても嬉しかったです。

この2日間だけでも、メキメキと英語での発信能力や積極性が向上し、人前で話すことに対する抵抗感が下がり、議論し交渉することを楽しめる力が身に付いたように見受けられる生徒がたくさんいました。

それらはまさに私がみんなにMUNを通して身に着けて欲しかったスキルです。

本当によく頑張りました。

3年生のみんな、お疲れ様!

<模擬国連大会に出場した3年生の感想より抜粋>

・MUN出場を通して日本以外の国が抱えている課題について知り、深く考えることができた。海外に関する情報は、やはり日本語だけでは限界があり、英語の重要性を再認識した。先進国で暮らす私たちが今やるべきことへの意識が高まった。

・全力で取り組むことの気持ち良さ、互いの認識の違いを話し合い良い方向に持っていく難しさを学びました。準備の時から本気で取り組んで2日間帰りにはへとへとになるくらい議論に集中できた楽しさはとても貴重だと思いました。

・MUNでは他の学校では経験できない貴重な経験ができたと思う。1つの国の代表になり切って世界の問題について議論するという機会はなかなか無いので、それをやり切った自分に対する自信にもつながった。

 

 

3年生担任・社会科教員 小谷真貴子

 

2020年度「模擬国連・大阪」は、大阪国際交流センターの大きなホール(さくらの間)で感染防止対策を行ったうえで少人数で実施しました。英語でのスピーチ等について、実施時間等を考慮し感染リスクを軽減できる場合に限り、一部マスクを外すことを認めました。

 

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