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2019年度3年生大学等合格状況 [10月17日時点] とKIHS進路指導に関して

茹だるような暑さが続いた夏が終わり、肌寒ささえ感じる毎日になってきました。今回は3年生が進路に関してどのような取り組みを行い、どのような結果を出したかをお伝えします。近年は受験形態が多様化し、生徒の特性を活かす事ができる試験形式が増えてきました。今年度の3年生はAO入試での受験を希望する生徒が多かったです。

AO入試とは

AO入試とは人物評価型の入試で、主に1次試験で書類審査・2次試験で面接試験があります。書類審査では①志望理由、②大学入学後(卒業後)の計画、③自己アピールなどを要求する大学が多いです。つまり、生徒がどのような将来のビジョンを持ち、そしてその将来の目標を達成するためにはなぜその大学・学部でなければならいのかを明確に説明する必要があります。大学は入試を突破する事を目標とする学生ではなく、将来の目標が明確で入学後に何をすべきか理解している学生を求めています。そのため、その要求に如何にして応えるかが重要となります。また、それに加えて専門的な知識や技能を備えている必要もあります。

例えば関関同立レベルの大学で英語に関する学部への進学を希望している場合は、最低でも英検準1級以上・TOEIC750点以上の資格がなければ合格が難しくなります。資格試験以外にもボランティア活動などで経験を積むと良いでしょう。その際、その活動内容が志望学部の教育内容・目標とリンクしているとより有利に働くと考えられます。

今年の3年生も多くの生徒がこの難題に立ち向かいました。最初は拙い文章でしたが、私たち教員と何度も添削をし、そしてその過程でどのような表現をすれば自分をよりアピールできるのかを学んでいました。書類内容をより充実させるため、志望学部に関する本を10冊以上読んだ生徒もいました。

現時点で1次試験(書類審査)は突破率100%を記録しています。これだけの結果を生んでいるのは我々教員の献身的なサポートもありますが、何よりも生徒達が入念に準備をし、前向きに取り組んだからだと思っています。現在は既に最終結果が出ている生徒もいれば、2次試験の面接対策に取り組んでいる生徒もいます。面接試験では書類で書いた内容について深く追求されますので、その内容に対してどのようにして答えるかが必要となります。これも練習が必要で、最初は質問に対してうまく答えられない場面が目立ちましたが、我々教員と何度も練習を重ねるうちに自分の言葉で明確に答えられるようになりました。

AO入試は筆記試験がないため、易しい試験形式だと考える方がいらっしゃるかもしれませんが、これは総合的な人間力が問われるため、非常に突破が難しい試験形式であると言えます。そのため、合格を勝ち取った生徒は本当によく頑張ったと思います。今後入試を控えている生徒には是非頑張って合格を勝ち取ってもらいたいです。

また、AO入試が終わると今度は推薦入試(主に筆記試験形式)が始まります。筆記試験対策に関しては次回詳しく書きますが、彼ら・彼女らもAO合格組に続いてほしいです。

 

10月17日時点の合格状況

 <大学合格状況>

関西学院大学 総合政策学部             1名

関西学院大学 商学部                1名

立命館アジア太平洋大学 国際経営学部        1名

大阪経済法科大学 国際学部 国際学科         2名

国際ファッション専門職大学 国際ファッション学部  1名

<短期大学合格状況>

神奈川歯科大学短期大学部 歯科衛生学科       1名

<専門学校等合格状況>

大阪ハイテクノロジー専門学校 臨床工学技士科    1名

京都伝統工芸大学校 伝統工芸学科 高度専門課程 工芸コース 仏像彫刻専攻 1名

東京映画・俳優&放送芸術専門学校 映画制作科 ライブ・コンサートスタッフ専攻 1名

大阪航空専門学校 エアライン学科          1名

ECC国際外語専門学校                1名

 

3年生担任 社会科・英語科 谷本浩瑛

 

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