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2017年度第1回英検の結果が発表されました―合格状況表も掲載しています―

先日、日本英語検定協会から2017年度第1回英検の結果が発表されました。

英検は、高校生が英語力を測るのに有効な手段で、勉学の励みにもなるため、本校ではTOEICに加えて、英検受験も指導しています。

英検準1級合格者―合格の難しさ―

本校は1学年40名前後の少人数校ですが、準1級に2年生2名、3年生2名、計4名が合格しました。1名は海外経験者で3名は国内中学校出身生です。

準1級は高校生にとっては難関級です。(ちなみに、全国高校「英語」教員の英語力は、準1級合格程度は全教員の62.2%中学校では32%だそうです【平成28年度文部科学省調査】)。

一般的な高校3年生の英語レベルは?【文科省調査】

出典:文部科学省「平成28度英語教育実施状況調査(高等学校)の結果」より

今年4月5日に発表された文科省の調査によると高校中級レベルの準2級ですら、高3生の36.4%しか合格しないと言われています【一般的な高校生の2016年度実績】。2級合格となると恐らく1~2割程度だと推測されます。まして、準1級は難関級で、2級合格から準1級合格のハードルは一気に高くなりますので合格割合は急落するはずです。しかし、本校ではこの時期に2年生の18%(6人に1人強)が準1級に合格しています。

KIHSでは、英検2級合格―中学時代「英語力が普通の生徒」が高2で合格しました―

本校では今回、2級には2年生6名、3年生8名が合格しました。

2年生6名のうち、4名は1年次には英語レベル1に属していた生徒です。

本校では英語の授業は習熟度別クラスで実施しており、現在6レベルに分けております。レベル1は中学校卒業時の英語力が平均的な生徒用クラスです。1年次の1年間プラス3ヶ月で英語力を大きく伸ばし、今回2級に合格しました。よく頑張ってくれました。

1年生の英検合格状況

1年生は、2級に2名、準2級には5名合格しました。3級には6名合格しました。1年生の準2級合格が“50%”となりましたので、文科省調査と比較すると1年生ですでに高3生(全国平均)を上回りました。

生徒へのメッセージ

今回、残念ながら不合格になった生徒もいます。

人と比べると、合格して優越感に浸ったり、不合格となって自分はダメだと思ったりしてしまうかもしれません。しかし、大切なことは、「自分の現時点の英語力」を着実に伸ばしていくことです。人との比較でなく、“自分基準”で取り組むようにしましょう。

合格した生徒諸君。おめでとう!

今回は残念な結果であった生徒諸君。次回、合格を目指して頑張って下さい。合格を祈っています。

■英検合格状況【2017年度第1回までの生徒比率】   ( )は昨年度の実績※分母は未受験者も含めています。2・3年生が3級で100%になっていないのはこのためです。

 

教育主任 滝本武

 

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