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今年も図書委員会が始動しています。

昨年から始動した図書委員会が、今年もスタートしています。

昨年よりも1年生メンバーが5人も増えたことで昨年よりも人数が増え、賑やかな活動となっています。

KIHSの図書委員の仕事は盛りだくさん!

活動内容は貸し出しや返却の管理だけでなく、

図書新聞の作成&発行
新しく学校で購入する図書の選定
購入や寄贈で新しく加わった本のシステム登録(これにより、バーコードを当てるだけで貸出や返却の管理ができるようになります)
定期的にオススメコーナーに配置する図書の選定

など、生徒たちにとって読書をもっともっと身近なものにしていくための活動です。

図書新聞やオススメコーナーで紹介する本を選定するときには、図書委員会内でプレゼンテーションも行われるのですよ!

一般の学校では学校側がやっている仕事も、KIHSでは図書委員メンバーが中心行っています。

この図書棚ができて1年が経ち、卒業生を含む多くの方の寄贈によって、昨年以上にジャンルの幅も広く豊富な品ぞろえになってきました。

本校は英語を一般の学校よりもたくさん学ぶ機会のあるインターナショナルスクールだけあって、読みやすいものから少し難しいものまで、洋書もかなり充実しています。

また図書委員が「ぜひこれをみんなに読んでほしい!」と思った本は、自作のポップにとともにオススメコーナーに飾られます。

ポップとは、よく本屋さんの棚にある、このようなものです。

(注:この写真は一例で、KIHSの生徒自作のものではありません)

ポップがあると文章的にも視覚的にも興味をそそられ、見た人は思わずその本を手に取ってしまいたくなりますね。

今年度最初の図書委員の仕事は?

5月に行われた第一回目の委員会活動では、次のポップ作りの担当が1・2年生に決まりました。彼らがどんな本をオススメコーナーに置くのか、そしてどんなオリジナリティのあるポップができてくるのか、とても楽しみにしています。

この文章を書きながら、ふと「今はオススメコーナーにどんな本が置いているのかな?」と思い、学校の図書コーナーの様子を見に行ってきました。

すると…

渋い…!高校生とは思えない渋いチョイスですね。いったい誰が選んだのでしょうか。

この本の著者は精神科医であると同時に哲学・文学に精通しており、またその生き方から「日本のマザー・テレサ」ともいわれた方だそうです。

たしかに、気になる本ですね。ときにこういったチョイスをする生徒たちのセンスが面白くて、本当に大好きです。

ちなみに、こちらは昨年度の図書委員が作成した図書新聞です。本の紹介だけでなく、読書に関する先生へのインタビュー等も掲載されます。毎回違った生徒が担当するため、レイアウトにはその生徒の個性がはっきりと反映されています。

今年も、一人でも多くの生徒が一冊でも多くの本を手に取ってくれることを期待します。素晴らしい文学的出会いを、ぜひ10代のうちに。

 

国語科教員 増田理人

 

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