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2017年新年度が始まりました。

2017年度が始まった

4月5日には天王寺都ホテルで入学式。関西外語専門学校全体の入学式は42回目を迎えた。日本語習得を目指す台湾や韓国、アメリカなど海外からの留学生、そして通訳翻訳・英語ビジネスを学ぶ専門学生に交じって、中学校を卒業したばかりのKIHS(高等課程)入学生は初々しく、少し緊張した面持ちで会場に現れた。

国際色豊かな入学式

入学式では、校長の式辞のあと、さっそく英語でのスピーチが2つ。

校長先生から、毎日英語を使うことが英語力上達の秘訣だとの語りかけがあった。

カリフォルニア大学バークレー校出身のシニア・スーパーバイザー・David Wright先生は”Importance of Cooperation”というテーマのメッセージ。違いを乗り越え、一緒に学ぶことで大きな力が生まれる、と言う。

”Chinese character for cooperation(協力) is cool, isn’t it?”

漢字を分解すると、3つの小さな力が組み合わさって、ひとつの大きな力になる、と言うのだ。日頃、漢字を当たり前に使っている日本人にはなかなか気づかないことだが、アメリカ人教員のメッセージにフレッシュな驚きを感じた。

果たして、中学校を卒業したばかりの新入生が英語でのスピーチをどこまで理解できたのか。しかし、英語漬けの学校生活を送ることになるので、3ヶ月~半年も経つと十分理解できるようになる。

始業式

授業は4月10日から始まった。授業に先立ち1限には始業式を実施。

私は英語力上達の秘訣として、次の3点を伝えた。

1)Use English every day.
2)Make mistakes.
3)Feel the joy of communication.

日本人にとって、英語で何かを伝えるには努力が必要。日本語を使う方がはるかに手っ取り早い。しかし、英語を使わないと、使えるようにはならない。間違いを恐れていると話せない。間違いを恐れるな、というよりも、どんどん間違いなさい。それが使える英語力上達の秘訣。そんな思いを込めて、生徒たちに語りかけた。

“Science”と”English”を担当するイギリス人Gareth Warham先生は、先日、神戸でハーフマラソンに挑戦した。しかし、途中で脚に痛みを覚え、やむを得ず棄権した。しかし、もう一度挑戦し、次回は完走したいと思っている。

自分の経験から、何かを達成するためには痛みや苦労がつきもので、途中で止めたいと思うことがあり、実際に止めてしまうこともある。しかし、挑戦し続けることで達成できる。そして、苦労して達成したとき、大きな達成感を得ることができる、と英語で話しかけた。

 いよいよ授業がスタート

翌4月11日より通常時間割による授業が始まった。早速、生徒たちは外国人教員による授業も受けている。新入生に英語での授業の感想を聞いた。

楽しい。分かる。と答える生徒もいれば、難しい、という生徒もいる。しんどいこともあると思うが、Feel the joy of communication!英語によるコミュニケーションの楽しさを体験しながら、目標を目指して頑張ってほしい。

 

教育主任 滝本武

 

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