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Burgess先生による2年生のScienceの授業のひとコマ 牛乳、食パン、マッシュルームで実験

2年生のScience ”Ecology”の授業 牛乳、食パン、マッシュルームで実験

毎年のように、Ecologyの授業では6月初旬になればちょっと奇妙な実験をしている。

実際4月中旬にセッティングしていた実験対象の食べ物が公開されるのだ。もちろん、授業はすべて英語で進められる。授業ではScienceの専門用語も飛び交う。Scienceの体系的な知識はもとより、アメリカの大学に進学するためのTOEFL受験時には必要な知識。もちろん、英字新聞やTime誌などの専門的な記事理解にも役立つ知識だ。

英語科や国際教養科、国際文化学科など大阪府立の高校や私立の高校では、ちょっとしたオーラルの授業はあっても、社会科(Social Studies)やScienceの授業を英語で定期的に実施することは不可能だろう。この意味でもインターナショナルスクールならではの授業だと言える。もちろん、Scienceの授業ですべての生徒が授業内容を100%理解している・・・とは言えないまでも、授業中笑いが絶えない。1年次から英語漬けの環境で学んできた「使える英語力」が上達していることの証拠だろう。

 

実際の授業はこんな感じで進められています

さて、Brian Burgess先生によると授業についての英語の解説は次の通り・・・。ちなみにfungiは、fungusの複数形で、菌類(カビやキノコなど)のこと。moldはカビのこと。

Mushroom20163

 

 

 

When we study Fungi kingdom, we learn that all mushrooms, from Eringi to Enoki,  have the same parts―cap, stalk, gills, hypae―even if the sizes are different.

And we learn about mold growing everywhere―milk, bread, fruit. The fun part is keeping the bread in a locker for three months―the bread gets eaten by the mold. Why? Mold is a living thing, just like us.  (Written by Mr. Brian Burgess)

 牛乳

まず、1リットルの牛乳パック。封を開けずに常温で1カ月放置していた。1カ月後に封を開けるとミルクはどうなっていただろうか。来年も同じ実験をすると思うので、生徒の教育のために結果は伏せておく。

Milk20161

 

 

そして、今回の実験は、封を開けられた牛乳パックを2週間、常温で放置。このミルクを授業の中で紙コップに注ぐ。何やらねっとりした白い液体が出てきた。鼻をつくような異臭がする?! 生徒たちはこわごわ紙コップに鼻を近づけた。ひどい匂い?? これも内緒にしておく。サイエンティストのBurgess先生によると、あと1週間すると、チーズと同じ匂いになるとのことだ。

食パン

次は先生が生徒には内緒で3ヶ月間、常温でロッカーに隠していた食パン。取り出してみると、何と、白いカビがいっぱい!! The bread is covered with a lot of mold. However, it should be safe as it is kept in a pack.

Bread20162

 

 

 

実験の結果、わかったこと

これらの実験で、目には見えないけれど、空気中には菌が飛び交っていることが明らかになった。食べ物が腐敗したり、カビが生えたりするのはこのためだ。生徒たちは目をきらきら輝かせながら英語での授業を受けていた。

 

なお、Burgess先生によると、改装された校舎に2年前に移転してから、どうもカビの生え具合があまりよろしくないとか(笑)!?

 

教育主任 滝本武

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