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KIHS模擬国連を実施しました

2月27日から3日間、毎年恒例の学内模擬国連大会(KIMUN)を実施しました。全校生で地球的な課題を議論し、解決案を考える知的イヴェントです。
1・2年生にとってこの行事は、3年生の6月に参加する関西高校生模擬国連大会の素晴らしい練習機会であり、3年生にとっては本校の学びの集大成を披露することができる、卒業式を除くKIHS最後の行事です。
KIMUNは、関西高校生模擬国連大会を実際に経験した今年度の3年生が、その経験を通して学んだ模擬国連の流れ、ポイント、コツを後輩に教えていくというスタイルで進行します。2年生は3年生とペアを組み、マンツーマンで指導を受けます。
1日目は、模擬国連の進め方と、今年の議題「児童労働と教育」についての授業をし、ベースとなる考え方を学びました。
・「最悪の形態の児童労働とは何か」
・「国によって義務教育の内容や年数が違う」、など
日本の子ども達の暮らしと世界の子ども達の暮らしには大きな隔たりがあることを生徒たちは改めて実感しました。

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2日目は地域ブロックに分かれてそれぞれ与えられたテーマについて話し合い、そのテーマに対する行動計画とも言える決議案草案を作成しました。
<テーマ>
アジア 地域
・最悪の形態の児童労働を撲滅するには
アメリカ 地域
・子ども達が安全に働くには
アフリカ 地域
・識字率/出席率を向上させるには
ヨーロッパ 地域
・目標教育水準の設定
このブロックミーティングの間も3年生がリーダーを務めてみんなをまとめました。
初めての経験で何が何だかわからない1年生にも上手に質問を投げかけ、出てきた意見を尊重していました。更に、英語の自国紹介スピーチ作成を手伝ってあげたり、決議案の英文を理解できるように日本語訳を作ってあげたりと、後輩想いな優しい先輩達の活躍を沢山見ることができました。後輩たちを指導する3年生は実に頼もしく、3年間で成長した姿を見ることができて、感無量でした。

MUN004.jpg

いよいよ3日目が本番です。
3年生が務める国連総会議長がギャベル(木槌)を叩き静粛を求め、開会宣言により2011年度KIMUNが始まりました。
決議案草案が提出されると、「Madame Chair!」と、発言を求める声が次々とあがり、他の地域の国々からの質問や指摘が飛び交います。
例年は、模擬国連大会の流れを理解するということを目標にしていましたが、今年度は1、2年生もとても積極的に取り組むことができ、決議案に関する議論の中身も濃く、充実した大会となりました。
3年生の成長を肌で実感し、来年度・再来年度の模擬国連大会にも大きな期待を持てた3日間となりました。

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社会科 小谷真貴子
☆KIMUNを終えた生徒たちの声
「Madame Chair役楽しかったー!!」
「今までのMUNで一番楽しかった。」
「忘れられない思い出の一つになった。」
「1年生も2年生もすごく頑張っていた!!」
「とても勉強になったし3年生になったら頑張りたい。」
「質問に答えられなかったのは残念だったけどいろんな質問ができて良かった、6月の本番も頑張りたい。」
「もっとディベートしたかった。」
「大学でもこんな機会があれば挑戦したい。」
模擬国連について詳しくはコチラ

↓本校HPはこちら

K.I.H.S.

関西インターナショナルハイスクール
〒545-00053 大阪市阿倍野区松崎町2-9-36
帰国生・帰国子女受け入れ校
高校卒業資格(姉妹校・天王寺学館高校との併修制度による)

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